■趣味
電動車椅子サッカー、野球観戦、阪神タイガース
■競技車
トルク
中学生時代の時の先生に電動車椅子サッカーでもサッカーが出来る競技があると言われそっから始めてみました
高校生の時までは、クラブで健常者と一緒に卓球をしてました。その時は個人プレイでした。僕は、同じ病気を持っている人との関わりとしかったですしあと、人生経験の中でチームプレイのスポーツをしたかったです。そこで障がいがあってもできるスポーツの中から電動車椅子サッカーを選び選手になりました。
普段の生活では、電動車椅子の法的速度は
時速6km以下です。
しかし電動車椅子サッカーでは
制限速度が、10キロ以下と定められて
います。 普段実感できない速さを体感しますそして蹴るのは
直径約32.5cmのボールを使用し、車いすの
前にカードを装着し
ハンドルで繊細な操作で繰り広げられるパスやドリブル、回転シュートなど技術を
極めていく事で
華麗かつ迫力があるプレイができる所が
魅力だと思います。
僕は自分らしく
出来る限りのプレイをして限界まで目指していこうと思います!
相手のマネをするのではなく
自分の形でやっていくことで
失敗する事もあると思いますが
そこであきらめてしまうと
試合終了です。
なので、選手同士での意見交換や
良いところ、悪い所を言い合っていくことで
いい所は少しもらって、悪いところは
自分らしくすることが大切だと思います。
これからは、
絶対に上手くなるという前向きな気持ちを
心にとどめて
これから頑張っていきます!
得意なプレイは、これから
作っていきます!
ご覧いただき、ありがとうございます!
少し、RIKIの紹介をさせてください。
僕は生まれて数ヶ月で病気が判明しました。病名は、筋ジストロフィーです。しかし、何型までは不明です。
しかし、保育所、小学校、中学校、高校は公立にいきました。それも、皆さんの協力のおかげで無事にいくことができたと思ってます。友達もでき不自由な事も多々ありましたけれど周りの方々の支えで、ここまで乗り越えれたと思います。
そして、ここからは僕は何かで勇気を与えられるような恩返しをしたいと思い積極的に何事もするようにしました。クラブにも入り放課後デイサービスにも通っていました。友達もでき、休みの日には遊びに行ったりしてます。
そして、今に至ってこの大阪ローリングタートルというチームに入らせてもらって活動しているという経緯です。チームの仲間がいて、学校からの友達、家族がいる事が僕は本当に幸せです。すごく簡単な紹介にはなってしまったんですが、最後に伝えたいことがあります。
あきらめないことが大切です!
障がいがあるからといってあきらめたり
僕にはできないとか言うのではなく
一度だけでも挑戦してみてください!
失敗したときは、それも経験の1つだと
思って前を向いていきませんか!
障がいがある人にも関わらず
人間であれば誰にでも起こることです!
僕は経験した側として伝えさせてください!
以上で終わります。
長々と
ご覧いただきありがとうございました!